ai shimoda
ai shimoda
|iromoyou主催 長崎県在住
京都から帰郷後、着物世界から一度離れていた間に、帯ブランド『iromoyou』立ち上げのターニングポイントは訪れていたように思います。
周囲とのコミュニケーションの中から、「着物好き=和柄・和物のものは全て好き」「着物だったらどんな柄でも好き」と、一定数の人が誤解している。
そんな事実に気がついたのです。
しかし、少なくともわたしの中では、そうではありませんでした。
着物でも自分の好みのテイストでスタイリングしたいし、デイリー使いのアイテムで選ぶものは和柄ではないことも多いのです。
洋装も和装もどちらも、ファッションのひとつ。
大前提にあるのは、“自分らしく”。
洋装・和装の垣根をなくした、ファッションとしてのキモノ文化を次の世代にも伝えていきたい。
その想いが、『iromoyou』の根底には常に流れています。
age24 着付けを始めたことをきっかけに、着物の世界に魅了される
age28 京都の着物作家へ師事。着物や帯への絵付けの基礎を学ぶ
age31 長崎へ帰郷し、一般企業に就職
age37 企業を退社。その頃リュネビル刺繍に出会い、学ぶ
age39 帯ブランド『iromoyou』を立ち上げる
ai shimoda
|iromoyou主催 長崎県在住
京都から帰郷後、着物世界から一度離れていた間に、帯ブランド『iromoyou』立ち上げのターニングポイントは訪れていたように思います。
周囲とのコミュニケーションの中から、「着物好き=和柄・和物のものは全て好き」「着物だったらどんな柄でも好き」と、一定数の人が誤解している。
そんな事実に気がついたのです。
しかし、少なくともわたしの中では、そうではありませんでした。
着物でも自分の好みのテイストでスタイリングしたいし、デイリー使いのアイテムで選ぶものは和柄ではないことも多いのです。
洋装も和装もどちらも、ファッションのひとつ。
大前提にあるのは、“自分らしく”。
洋装・和装の垣根をなくした、ファッションとしてのキモノ文化を次の世代にも伝えていきたい。
その想いが、『iromoyou』の根底には常に流れています。
age24
着付けを始めたことをきっかけに、着物の世界に魅了される
age28
京都の着物作家へ師事。着物や帯への絵付けの基礎を学ぶ
age31
長崎へ帰郷し、一般企業に就職
age37
企業を退社。その頃リュネビル刺繍に出会い、学ぶ
age39
帯ブランド『iromoyou』を立ち上げる